2021-01-26 第204回国会 衆議院 予算委員会 第3号
それから、残念ながら起訴された議員には、辞職勧告決議を自民党は出して、有罪じゃないですよ、まだ、起訴されただけで、自民党は当時、辞職勧告決議というのを出して、当時の総理を責め立てているんですけれども、このときのあなたはどこに行かれたんですか。
それから、残念ながら起訴された議員には、辞職勧告決議を自民党は出して、有罪じゃないですよ、まだ、起訴されただけで、自民党は当時、辞職勧告決議というのを出して、当時の総理を責め立てているんですけれども、このときのあなたはどこに行かれたんですか。
これも実は、与党案は譴責決議、野党案は辞職勧告決議と違うものが出されたものを、与党の方にも御努力をいただきましたし、粘り強く与野党がしっかりと裏表いろいろな場面で交渉させていただいて、何とか一つのものにまとめて、衆議院全会一致でまとめさせていただくことができたと自負をしております。
かかる言動は到底容認できず、五月十七日には立憲、国民、共産、維新、社保、社民から議員辞職勧告決議案が提出され、二十一日には自民、公明から譴責決議案が提出をされました。 その後、五月二十三日になりまして、丸山穂高君の極めて品位を欠く言動に関し、新たな報道がなされました。
野党側の感情論で何か衆議院で辞職勧告決議案が提出されたというふうにツイッターで彼は発言しているんですけど、感情論じゃないんですよ。感情論じゃないんです、これは基本原則なんですよ。そして、平和を守っていく、我が国の平和、国際の平和、我が国の独立、きちんと守っていくために、その基本原則なんですよ。決して踏み外してはいけない、これは国連憲章でもそうなっているんですよ。
例えば、前回も申し上げましたが、札幌市議会で当時の市会議員さんがアイヌ民族なんていないという趣旨の発言をされて、これがアイヌ民族に対する極めて悪質な、しかも政治家による、公人によるヘイトであるということが大問題になり、辞職勧告決議が出されたという経過があります。
アイヌの人々との関係で、札幌の、自民党をこの件で離党をされたそうですけれども、市会議員がツイッターで、アイヌ民族なんて今はもういない、利権を行使しまくっているなどと書き込み、なおその主張を変えないということで、市議会では辞職勧告決議が可決をされました。
したがいまして、辞職勧告決議については、閉会中、当然、継続して審議を行い、優先して、小沢一郎氏それから石川知裕議員の証人喚問をきちっと行うということを主張しておきたいと思います。
○松野(頼)委員 議員石川知裕君の議員辞職勧告決議案を閉会中審査に付することに反対する理由を申し上げます。 第一の理由は、正当な選挙で選ばれた議員がその職を辞するか否かについては、みずからの行為の結果に基づいて、議員本人がその責任において判断するべきであります。
これ、過去二回、衆議院で辞職勧告決議出しているんです。それを民主党さんが握り潰しているんです。昨日、三回目を出したんです。きちっと議題にされますか、これ。
今日、有罪判決を受けられた石川被告については我々は議員辞職勧告決議案を提出をしようというふうに思っております。国会も当然自浄作用を発揮をすべきです。当然賛成されると思いますが、いかがですか。
これは石川議員がみずから議員辞職するのが筋だと思いますけれども、議員辞職しない場合は、これは議員辞職勧告決議案が出されると思いますよ。その場合には民主党としてこれは当然賛成すべきだと思いますが、総理、いかがですか。
民主党として、私どもが議員辞職勧告決議案を出したら、賛成されますか。それとも、いやいやいや、これは司法の決めたことだから、元民主党の議員だから私は知らない。どういうふうにお答えになりますか。
私は、この石川議員の辞職勧告決議ということについては、今申し上げたことも含めて、政治的道義的責任として、議員としての立場を返上するのがふさわしいのでないかということを確認させていただいているんですよ。そして、この問題は、次に質問させていただく小沢元代表の処分につながってくる問題なんです。
○柴山委員 私は今、菅直人総理に、一議員として、この議員辞職勧告決議ということについてどのように考えるかということをお尋ねしたんです。 既に二月八日に、自民党、公明党、たちあがれ日本が衆議院にこの辞職勧告決議案について提出をしております。総理、総理は野党時代に、自分の所属をしている政党ではなくても、議員辞職についてさまざまな形で質問をされていたと記憶しております。 もう一度お伺いします。
私たちは、野党時代の皆様方の御要望に対しては、渋々のときもあったと思いますけれども、実は、国会の中で説明責任を果たす、証人喚問あるいは参考人招致、場合によっては辞職勧告決議案の審議、こういうものにも非常に努力をしてきた経過があります。当然、政治家でありますし、御本人の御意向もあったと思いますけれども、説得をしたという、そこに汗を流したという過去のいろいろな経過がございます。
平成十四年六月、鈴木君に対して提出された議員辞職勧告決議案は全会一致をもって可決しており、また、予算委員会の偽証罪告発を受けて、同年九月には議院証言法違反として起訴されております。これらのことをもって、我々は、さきの理事会においても、院議をもって表彰することで院の権威が傷つけられないか懸念を示したところであります。
鈴木宗男君の一連の利権疑惑事件に関して、本院は、偽証告発決議、逮捕許諾請求受諾決議、議員辞職勧告決議を行ってきたものであり、それらに係る刑事裁判は今なお係争中であります。 こうしたことを考慮すれば、同君が在職二十五年に達したからといって、院議をもって永年在職議員の表彰を行うことは不適切であり、認めるわけにはいきません。 以上です。
その後、国民の約七割、八割の声を受けて、野党が一貫して、鳩山前総理、小沢前幹事長、石川、小林両代議士の証人喚問や参考人招致を求め、石川、小林両代議士の議員辞職勧告決議案の採決を申し入れてきたにもかかわらず、与党は、この国民の七割から八割の声を完全に無視しました。松本議院運営委員長が、議員辞職勧告決議案は適時適切な時期に採決をすると確約したにもかかわらずの暴挙であります。
これだけ政治と金、違法献金問題が頻発したにもかかわらず、民主党は、鳩山前総理、小沢前幹事長らの証人喚問等にふたをし、議員辞職勧告決議案をも握りつぶしてきました。信なくば立たず、政治に一番大事な信頼を踏みにじってきたのが民主党政権であります。 そこに、荒井、川端、蓮舫、三閣僚の実態のない事務所費問題。たった二時間だけの限定説明では、事実確認のしようがありません。なぜ全面公開できないのですか。
すなわち、小沢氏の元秘書で逮捕、起訴された石川知裕議員や、北海道教職員組合から違法な企業・団体献金を受け取り、選挙対策の資金管理責任者に有罪判決が下った小林千代美議員に対する辞職勧告決議案についても、幾ら野党が採決を迫っても、今日までたなざらしのままであります。
松本委員長が本当に、真剣にこの辞職勧告決議案の取り扱いを考えておられたならば、少なくとも議場でにやにや笑われるということはなかったと思います。本当に残念でございますが、この松本委員長のにやにやの笑みが、この決議案をめぐる問題のすべてを物語っているように私には感じられます。 私の届かぬ希望、願いでもございますけれども、少なくとも、松本委員長は赤澤発言を真剣に聞いていただきたかった。
本来、この辞職勧告決議案は、強制的に議員の身分を奪うものではありません。議員がやめるか否かはあくまで本人の判断によるべきものでありますけれども、やはり立法府として、きちっとした一定の見識を示し、基準を示すことは何よりも重要なことであり、政治と金の問題、国民の信頼を回復する上においては不可欠のことであると考えるわけであります。
さらに、小沢氏の元秘書で逮捕、起訴された石川知裕衆議院議員、そして、北海道教職員組合から違法な企業・団体献金を受け取り、選挙対策の資金管理責任者に有罪判決が下った小林千代美衆議院議員、この二人に対する辞職勧告決議案も民主党の反対で宙に浮いたままです。 総理、辞職勧告決議案を採決すべきだと思いますが、いかがでしょうか。それができないというなら、菅政権は政治と金の疑惑隠し内閣と断ぜざるを得ません。
石川議員、小林千代美議員の辞職勧告決議案等について、いろいろと御指摘をいただきました。両決議案とも議院運営委員会の理事会で議論されていると聞いておりまして、理事会での結論を出すべき事項と認識しております。 なお、民主党所属の小林千代美議員については、御本人が今国会の後に辞任をするという表明がなされたということも聞いているところであります。
石川知裕議員辞職勧告決議案、鳩山総理と小沢民主党幹事長の政治資金問題に関連する証人喚問や参考人招致、公共事業箇所づけ漏えい問題、一方的な本会議趣旨説明と重要広範議案の扱い、予算委員会公聴会の不正常な状況での実施など、今国会において野党四党が善処を申し入れた事項に対し、横路孝弘議長は黙殺を決め込み、与野党の対立と議会の混乱に拍車をかけた。
○後藤田委員 権力におぼれた国会運営というのは、今、亀井大臣は自民党の話をいたしましたが、我々の自民党のとき、例えば国民の皆様が不審に思っている小沢さんの問題、ああいう問題はもちろんのこと、まさに大臣の辞職勧告決議案も含めて、我が党は、政治と金の問題があったときも、しっかりと証人喚問に応じました。
石川さんの議員辞職勧告決議案だって、きちっと取り上げて採決すべきだと、八割の国民の声ですって。国民の声を受けているものを全く相手にしないでおいて、後で理事会しますからって、そんなことが信じられないですよ。 委員長、質問時間が残っている段階で、きちっとこれを理事会で整理してくださいよ。お願いします。